Kenya Gatura AA 150g
¥1,800($11.39)
SOLD OUT
内容量:150g
【果実だけでは表し切れない、ケニアの奥行き】
ケニアのコーヒーの魅力を、果物だけに例えて表すのは少し難しいといつも悩みます。
例えとして良く言われるのはブラックカラント系の味わいですが、あまり日常的に食べないもので少し想像しにくいのではないかなと思います。
他にもオレンジのようなジューシーで明るい果実感がありますが、その奥にあるのはどこか貝の澄んだ出汁を思わせるような旨味と塩気を伴ったミネラル感、そして青菜のような深い“緑”のニュアンスです。
貝出汁や青菜と書くのは抵抗がありましたが、そういった普段の食事で感じられる旨味がケニアのコーヒーの魅力的な、また飲みたいと思わせてくれるポイントだと思っています。
今回のGatura AAは、ケニアらしいジューシーな果実感に、旨味やミネラル感、深い緑のニュアンスが重なった、奥行きのある味わいです。
果物に例えるだけではこぼれ落ちてしまうような、果実味の輪郭をより立体的にしてくれる旨味と余韻。そんな質の良いケニアならではの個性を楽しめるコーヒーです。
僕が浅煎りのコーヒーを飲むようになったきっかけはケニアでした。久しぶりに焙煎しましたが、とても印象的でまた飲みたいと思わせる味わいは唯一無二だと改めて感じます。
先入観を持たず、是非独特な雰囲気を楽しんで頂きたいです!
【インポーター資料】
ガツラ・ファクトリーは1975年に加工を開始しました。当時は巨大な組合である「ムクルウェイン生産者協同組合(Mukurwe-ini farmers Cooperative Society Limited)」の傘下にありました。その後、2000年に組織の分裂があり、4つのファクトリーから構成される「ムヒト生産者協同組合(Muhito famers cooperative society)」が設立されました。2004年にはこれら4つのファクトリーが合併し、「ルムキア生産者協同組合(Rumukia farmers cooperative society Limited)」が結成され21年間続きましたが、残念ながら負債によって破綻してしまいました。現在は単独のユニットとして運営されています。「ガツラ」とはキクユ族の言葉で「植民地支配の時代に人々が集められた小さな村」を意味しており、当時の背景から、人々は今日に至るまで強い結束の絆を育んでいます。
ウォッシュド(水洗式)処理
ウォッシュドコーヒーの場合も、チェリーがウォッシングステーションに届くと、手選別と水への比重選別によってグレード1とグレード2に分けられます(基準はナチュラルと同様です)。 その後、収穫されたその日のうちにそれぞれのグレードごとに果肉除去され、最初の「ドライ発酵(液体のない状態での発酵)」のためにコンクリート製の発酵タンクに移されます。翌朝の午前8時〜9時頃、ミューシレージ(粘液質)を一部除去するために軽く水洗いされ、さらに発酵を進めるために一段低い発酵タンクへと移されます。グレード1の発酵時間は48〜60時間です。 どちらのタイプも、水分含有量が9.5%に達するまで天日乾燥されます。
【農園情報】
生産国:Kenya
地域:Mukurwe-ini, Nyeri
生産者:Smallholders
標高:1,600-1,800m
品種:SL28, SL34, Ruiru11
精製方法:Washed

